島田市議会 2020-02-14
令和2年2月定例会-02月14日-01号
令和2年2
月定例会-02月14日-01号令和2年2
月定例会
令和2年2月
島田市議会定例会会議録
令和2年2月14日(金曜日)午前9時30分開会
出席議員(18人)
1番 大 関 衣 世 議員 2番 河 村 晴 夫 議員
3番 大 村 泰 史 議員 4番 齊 藤 和 人 議員
5番 伊 藤 孝 議員 6番 横 山 香 理 議員
7番 藤 本 善 男 議員 8番 村 田 千鶴子 議員
9番 曽 根 嘉 明 議員 10番 桜 井 洋 子 議員
11番 杉 野 直 樹 議員 12番 佐 野 義 晴 議員
13番 大 石 節 雄 議員 14番 福 田 正 男 議員
15番 森 伸 一 議員 16番 山 本 孝 夫 議員
17番 清 水 唯 史 議員 18番 平 松 吉 祝 議員
欠席議員(なし)
説明のための出席者
市 長 染 谷 絹 代 副 市 長 萬 屋 正
△
議会閉会中における
常任委員会等の審査・
調査報告
○議長(
村田千鶴子議員) 次に、日程第4、
議会閉会中における
常任委員会等の審査・
調査報告についてであります。
本件につきましては、お手元に配付いたしました
活動状況報告書のとおりであります。
――
――――――― ◇ ―――――――――
△報告第1号~議案第14号の上程、説明
○議長(
村田千鶴子議員) 次に、日程第5、報告第1号から日程第19、議案第14号までの15件を一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
染谷市長。
〔市長
染谷絹代登壇〕
◎市長(染谷絹代) 今議会もどうぞよろしくお願いをいたします。
それでは、ただいま上程されました報告第1号の報告1件、議案第1号から議案第9号までの予算案9件、議案第10号から議案第12号までの条例案3件、議案第13号及び議案第14号の
一般議案2件につきまして御説明をいたします。
初めに、報告第1号 島田市
病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の
専決処分につきまして御説明をいたします。
議案の1ページをごらんください。なお、参考の1ページ以降に
新旧条文対照表がございますので、あわせてごらん願います。
本報告は、
地方自治法第180条第1項の規定及び市長の
専決処分事項の指定により
専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告をするものでございます。
改正の内容は、平成29年6月に公布された
地方自治法等の一部を改正する法律の施行に伴い、
地方自治法を引用する条文について整理するものでございます。
次に、議案第1号 令和元
年度島田市
一般会計補正予算(第5号)につきまして御説明をいたします。
予算書は2ページ以降、予算に関する説明書は27ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。
今回の補正は、
歳入歳出予算にそれぞれ12億1,141万5,000円を追加し、予算の総額を443億1,073万8,000円とするものでございます。
補正の主な内容は、2
款総務費では職員の
早期退職等に係る退職手当、
個人番号カードの作成に要する経費及び
バス路線維持費補助金を増額するとともに、
公共施設整備基金の
新規積立金を計上するものでございます。
また、旧
金谷庁舎等の
解体工事設計委託費及び市役所新
庁舎整備事業に係る
現業詰所等の
解体工事設計委託費を減額するものでございます。
3
款民生費では、
決算見込みにより
居住訓練等給付費などの
障害福祉サービス費に係る給付費を増額するとともに、
民間保育所施設型給付費などの子ども・
子育て支援費に係る給付費を調整するものでございます。
4
款衛生費では、
廃棄物収集車両等維持費の財源を組み替えるとともに、
汚泥運搬車の購入に要する経費を減額するものでございます。
6
款農林業費では、
農道整備事業の財源を組み替えるとともに、
農業用施設の防災・減災に要する経費及び木でつくる
未来基金の
新規積立金を計上するものでございます。また、林業機械の導入に対する助成経費を増額するものでございます。
7
款商工費では、
モンゴル国ボクシングナショナルチームの事前合宿に要する経費を減額するものでございます。
8
款土木費では、
東光寺谷川地区道路整備事業ほか6事業の財源を組み替えるとともに、
牧之原中講線の改良及び大井川
流域観光拠点整備に要する経費を減額するものでございます。
9
款消防費では、消火栓の新設等、事業の増による
水道事業会計に対する負担金を増額するものでございます。
10
款教育費では、
学校施設整備基金新規積立金及び
GIGAスクール構想実現事業に要する経費を計上するものでございます。
12
款公債費では、
決算見込みにより市債の償還元金及び利子を調整するものでございます。
繰越明許費につきましては、
賑わい交流拠点整備事業ほか29事業について年度内の完了が困難と見込まれるため、翌年度に繰り越すものでございます。
債務負担行為の補正につきましては、
田代環境プラザガス化溶融施設点検整備委託ほか4件を追加するとともに、
事務機器賃借料を変更するものでございます。このうち
田代環境プラザガス化溶融施設点検整備委託ほか3件につきましては、来年度の業務に支障を来すことのないよう本年度から準備を行う必要があるため、
債務負担行為を設定するものでございます。
また
訪問業務等モバイルパソコン賃借料ほか1件につきましては、業務に支障を来すことのないよう来年度以降の
複数年度契約につき本年度から準備を行う必要があるため、
債務負担行為を設定するものでございます。
地方債の補正につきましては、事業費の確定等に伴い
公共事業等債、
一般廃棄物処理事業債、
一般補助施設整備等事業債、
地方道路等整備事業債及び
合併特例事業債の限度額を減額するとともに、
GIGAスクール構想実現事業の財源として活用する
学校教育施設等整備事業債の限度額を増額するものでございます。
また、国の
発行可能額の決定により
臨時財政対策債の限度額を増額するものでございます。
次に、議案第2号 令和元
年度島田市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)につきまして御説明をいたします。
予算書は8ページ以降、予算に関する説明書は44ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。
今回の補正は、
歳入歳出予算にそれぞれ3億7,576万7,000円を追加し、予算の総額を95億7,395万3,000円とするものでございます。
補正の主な内容は、
決算見込みによる一般被
保険者療養給付費及び一般被
保険者高額療養費を増額するとともに、一般被
保険者医療給付費分事業費納付金ほか2事業の財源を組み替えるものでございます。また、平成30年度の
事業費確定に伴う県支出金の返還金を計上するものでございます。
次に、議案第3号 令和元
年度島田市
土地取得事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明をいたします。
予算書は10ページ以降、予算に関する説明書は51ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。
今回の補正は、
公共用地取得事業の
用地取得費を減額するとともに、
土地開発基金への繰出金を増額するものでございます。
次に、議案第4号 令和元
年度島田市休日
急患診療事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明をいたします。
予算書は12ページ以降、予算に関する説明書は54ページをごらんください。
今回の補正は
債務負担行為を追加するもので、休日
急患診療等委託につきまして来年度の業務に支障を来すことのないよう本年度から準備を行う必要があるため、
債務負担行為を設定するものでございます。
次に、議案第5号 令和元
年度島田市
介護保険事業特別会計補正予算(第5号)につきまして御説明をいたします。
予算書は14ページ以降、予算に関する説明書は55ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。
今回の補正は、
歳入歳出予算にそれぞれ192万5,000円を追加し、予算の総額を87億190万3,000円とするものでございます。
補正の内容は、
マイナンバー制度との情報連携に伴う
システム改修に要する経費を計上するものでございます。
次に、議案第6号 令和元
年度島田市
介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明をいたします。
予算書は16ページ以降、予算に関する説明書は58ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。
今回の補正は、
訪問看護提供体制充実事業費補助金の交付を受けることから、一般職の財源を組み替えるものでございます。
次に、議案第7号 令和元
年度島田市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明をいたします。
予算書は18ページ以降、予算に関する説明書は61ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。
今回の補正は、
歳入歳出予算にそれぞれ939万7,000円を追加し、予算の総額を12億4,062万3,000円とするものでございます。
補正の内容は、静岡県
後期高齢者医療広域連合に対する
保険料等負担金を増額するものでございます。
次に、議案第8号 令和元
年度島田市
水道事業会計補正予算(第2号)につきまして御説明をいたします。
予算書は20ページ、予算に関する説明書は64ページ以降に内容を記載してありますのでごらんください。
今回の補正は継続費を補正するもので、
天神原配水池整備工事の総額及び年割り額を変更するものでございます。
次に、議案第9号 令和元
年度島田市
病院事業会計補正予算(第2号)につきまして御説明をいたします。
予算書は21ページ、予算に関する説明書は66ページに内容を記載してありますのでごらんください。
今回の補正は
債務負担行為を追加するもので、新
病院医療情報システム配線工事につきまして来年度の業務に支障を来すことのないよう本年度から準備を行う必要があるため
債務負担行為を設定するものでございます。
次に、議案第10号
島田市木でつくる
未来基金条例につきまして御説明をいたします。
議案の22ページをごらんください。
本議案は、
令和元年度から各市町に
森林環境譲与税が配分されていることに伴い、
公共施設の
木材利用の促進等に要する経費の財源に充てることを目的とした基金を設置するため、新たに条例を制定し、公布の日から施行しようとするものでございます。
次に、議案第11号 島田市
行政組織条例の一部を改正する条例につきまして御説明をいたします。
議案の23ページをごらんください。なお、参考の3ページ以降に
新旧条文対照表がございますので、あわせてごらん願います。
本議案は、
簡易水道事業を
水道事業に統合することを契機に
都市基盤部において処理する市長の権限に属する事務を明確にするため条例の一部を改正し、令和2年4月1日から施行しようとするものでございます。
次に、議案第12号 島田市
手数料条例の一部を改正する条例につきまして御説明をいたします。
議案の24ページをごらんください。なお、参考の5ページ以降に
新旧条文対照表がございますので、あわせてごらん願います。
本議案は、
令和元年11月に定められた
建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令の一部を改正する省令の施行に伴い、建築物の
エネルギー消費性能を評価する簡易的な方法が追加されたため、条例の一部を改正し、公布の日から施行しようとするものでございます。
次に、議案第13号
市道路線の認定につきまして御説明をいたします。
議案の25ページをごらんください。なお、参考の9ページ以降に位置図がありますので、あわせてごらん願います。
本議案は、宅地分譲により寄附を受けた1路線及び民間の
土地利用に伴う路線の見直しにより区間を変更する1路線を認定するため、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
次に、議案第14号
市道路線の廃止につきまして御説明をいたします。
議案の26ページをごらんください。なお、参考の11ページに位置図がありますので、あわせてごらん願います。
本議案は、民間の
土地利用に伴う路線の見直しにより区間を変更する1路線を廃止するため道路法第10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
以上、報告第1号の報告1件、議案第1号から議案第9号までの予算案9件、議案第10号から議案第12号までの条例案3件、議案第13号及び議案第14号の
一般議案2件につきまして御説明をいたしました。
なにとぞ適切なる議決をお願いいたします。
○議長(
村田千鶴子議員) 説明は終わりました。
この際、お諮りいたします。
議員から
会議規則第35条の2に基づく
資料要求の依頼がありましたので、
会議規則第35条の2に基づく
資料要求についてを日程に追加することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、
会議規則第35条の2に基づく
資料要求についてを日程に追加することに決しました。
なお、
議事日程の配付は省略させていただきます。
それでは、
会議規則第35条の2に基づく
資料要求についてを議題といたします。
議案第1号 令和元
年度島田市
一般会計補正予算(第5号)について、歳出6款2項6目木でつくる
未来基金費中、木でつくる
未来基金積立金について、基金への積立額1,700万円の根拠がわかる資料を
執行当局に求めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げました資料を
執行当局に求めることに決しました。
執行当局におかれましては、ただいま申し上げました資料の提出につきましてよろしくお願いいたします。
暫時休憩いたします。
休憩 午前9時55分
――――――――――――――――――
再開 午前9時57分
○議長(
村田千鶴子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
会議規則第35条の2に基づき議会として
執行当局に要求した資料をお手元に配付いたしました。
これにつきましては、今後、
委員会等十分活用されますようお願いいたします。
それでは、日程第5、報告第1号を議題といたします。
質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
ただいま議題となっております報告第1号は、
地方自治法第180条第2項による報告ですので、以上で終わります。
次に、日程第6、議案第1号を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、発言を許します。
初めに、
桜井洋子議員。
〔10番
桜井洋子議員登壇〕
◆10番(
桜井洋子議員) 歳出3款、説明書34・35ページ、概要書3から6ページ、2項7目
こども子育て支援費中、
民間保育所施設型給付費について伺います。
(1)として、8,434万6,000円の
減額理由は何でしょうか。
2項7目
こども子育て支援費中、
地域型保育給付費について
(1)として、2,783万3,000円の
減額理由は何でしょうか。
2項7目
こども子育て支援費中、幼稚園預かり
保育等利用給付費について
(1)として、2,566万3,000円の
減額理由は何でしょうか。
〔10番
桜井洋子議員発言席へ移動〕
○議長(
村田千鶴子議員)
孕石こども未来部長。
〔
こども未来部長 孕石 晃登壇〕
◎
こども未来部長(孕石晃)
桜井議員の歳出3款、予算書34から35ページ、概要書3から6ページ、2項7目
こども子育て支援費中、
民間保育所施設給付費についての(1)の御質問についてお答えします。減額の主な理由は、
令和元年10月以降、保育料が無償化され、3歳から5歳の幼児1人当たりの保育に必要な費用を定めた公定価格から副食費4,500円分減額になったためであります。
次に、
地域型保育給付費についての(1)の御質問についてお答えします。減額の主な理由は、当初、
令和元年10
月開所予定であった
地域型保育事業所2カ所の開設が11月にずれ込んだことによる1カ月分の給付費の減と、2園とも19人定員のところを今年度中については12人定員で開所したことによる人数減に伴う給付費の減であります。
次に、幼稚園預かり
保育等利用給付費についての(1)の御質問についてお答えします。幼稚園に通う満3歳から5歳のうち保育の必要性についての認定を受け、預かり保育を利用する新2号の
見込み人数について最多値で
予算要求を行いましたが、12月までの実績に合わせて減額をいたしました。
○議長(
村田千鶴子議員)
桜井議員。
◆10番(
桜井洋子議員) 再質問をいたします。
まず、
民間保育所施設給付費の減額については、今、理由を伺いました。それで
令和元年10月から保育の無償化に伴った4,500円の副食費の
実費徴収に伴うものですね。
実費徴収になったので、今まで保育料に含まれていた4,500円分がなくなったということで減ったと思うのですが、副食費の
実費徴収については世帯収入が360万円未満、
生活保護世帯、それから3人以上在籍している場合の免除規定があると思うのです。それでお伺いしますが、副食費の
実費徴収の該当人数と、それから免除人数をわかりましたらお願いいたします。
それからもう1点は、低所得者の方に対しては、これまでの保育料より高額な
費用負担にこの4,500円がなるのではないかという不安が聞かれました。ですので、副食費のこの滞納が各
民間保育園等で出ているかどうか。10月からですので、実態は把握しているのかどうか、その徴収について伺いたいと思います。
その2点です。副食費の
実費徴収の該当人数と免除人数を伺うことと、滞納発生の内容をお伺いしたいと思います。
それから
地域型保育給付費については、小規模保育所ですので、対象年齢はゼロ歳児から2歳児ですよね。それで今、2カ所の定員と入所人数を伺いました。それで2カ所の年齢別の入所人数はどうなっているか伺いたいと思います。
それから幼稚園の預かり
保育等利用給付費についてですが、これは当初の予定より利用が少なかったということなのですが、対象人数は何人と見込んで、そして実際はどうだったのかということの実数をお願いしたいと思います。
○議長(
村田千鶴子議員)
孕石こども未来部長。
◎
こども未来部長(孕石晃) それでは、答弁させていただきます。
まず最初に副食費の
実費徴収該当人数の免除人数でございますが、2月1月現在で対象者1,897人のうち免除者は288人になります。
次に副食費の滞納の状況でございますが、現時点では11月1日現在になりますが、保育所や認定こども園に通う3歳から5歳の幼児1,502人のうち12月分までの副食費に未納があるのは1人になります。
続きまして小規模保育所、
地域型保育事業所の11月1日現在の年齢別入所人数でございますが、11月1日の開所時の人数がすばるKaKa保育園はゼロ歳児5人、1歳児1人、2歳児1人の計7人、保育所きぼう島田初倉園はゼロ歳児2人、1歳児7人、2歳児1人の計10人となりました。
続きまして預かり利用費の補正のところですが、当初は580人と見込んでおりましたが、実際、新2号の申請の月平均が約200人であったことから減額をさせていただきました。
以上でございます。
○議長(
村田千鶴子議員)
桜井議員。
◆10番(
桜井洋子議員) わかりました。
一つ、
地域型保育給付費のところで、小規模保育所のことでちょっとお伺いいたします。再々質問ですが、今、2カ所のそれぞれのゼロ歳児と1歳児、2歳児の人数をお伺いしたのですが、最初の答弁で19人定員のところを12人と聞いたのですけれども、この人数の差は何なのでしょうかというか、今、人数別を伺ったのですが、これについてお伺いしたいと思います。
○議長(
村田千鶴子議員)
孕石こども未来部長。
◎
こども未来部長(孕石晃) 人数の差でございますが、19人は最大の定員でございます。11月開所ということで、最大の人数が入ることはない。11月以降ということになっておりますので、その差の分を人数を削減しております。
以上でございます。
○議長(
村田千鶴子議員) 次に、
大関衣世議員。
〔1番
大関衣世議員登壇〕
◆1番(
大関衣世議員) 1番、大関でございます。歳出10款2項2目教育振興費中、
GIGAスクール構想実現事業について
(1)本事業の補正予算計上の経緯を伺う。
(2)本事業の内容を伺う。
(3)本事業の計画を伺う。
3項2目教育振興費中、
GIGAスクール構想実現事業について
(1)本事業の補正予算計上の経緯を伺う。
(2)本事業の内容を伺う。
(3)本事業の計画を伺う。
以上でございます。
〔1番
大関衣世議員発言席へ移動〕
○議長(
村田千鶴子議員) 大石
教育部長。
〔
教育部長 大石剛寿登壇〕
◎
教育部長(大石剛寿) 大関議員の歳出10款2項2目教育振興費中、
GIGAスクール構想実現事業について及び3項2目教育振興費中、
GIGAスクール構想実現事業については関連がありますので、一括してお答えします。
最初に(1)の御質問についてお答えします。2月7日の全員協議会でも御報告をさせていただいているところですが、昨年の12月、文部科学省では個別最適化された学びを持続的に実現させるために、児童・生徒1人1台端末と、それを前提とした高速大容量の通信ネットワークを整備することとし、国の
令和元年度補正予算で新たな補助制度を創設しました。当市においては他市町に比べICT関係の整備状況がおくれていたことから、市内小・中学校に在学している児童・生徒のこれからの生活に影響を及ぼすことがないよう国の補助制度を利用して整備することとしたものです。
次に、(2)の御質問についてお答えします。今回の事業内容につきましては、授業を行う普通教室や特別教室等に無線アクセスポイントを設置し、多数の児童・生徒が同時に使用してもストレスなく学習できるためのLANケーブル等のネットワークの工事や充電保管庫等の整備を行います。また、工事設計業務や全小・中学校の端末情報を管理しているセンターサーバーの機能強化のための修繕を計画しています。
次に、(3)の御質問についてお答えします。文部科学省のGIGAスクール構想実現のため、今回の補正予算で令和2年度の夏期休業等、長期休暇を利用して校内通信ネットワークの整備工事を実施していく予定です。
以上、答弁申し上げました。
○議長(
村田千鶴子議員) 大関議員。
◆1番(
大関衣世議員) それでは、再質問をさせていただきます。
小学校費のほうにだけついております需用費120万3,000円、これは中学校費にはなく小学校費にだけついておりますが、この内容を少し教えていただきたいということが一つ。
それから、そのまま
繰越明許費になっていると思うのですが、今年度中にやる作業、実施する内容というのは何かあるか教えていただきたいと思います。
それから3つ目に、5年をかけて最終的に端末を全部整備していくわけですが、それ以降、恒常的にかかってくるメンテナンスや費用をどのくらいと見込んでいらっしゃるか教えていただきたいと思います。
○議長(
村田千鶴子議員) 大石
教育部長。
◎
教育部長(大石剛寿) 最初に小学校費にあります需用費120万3,000円ですが、これは先ほどの答弁でも申し上げました全小・中学校の端末情報を管理しているセンターサーバーというものがございます。こちらを今回、1ギガから10ギガという形でスピードを上げるものですから、その機能強化のための修繕を予定しております。
続いて今年度中にやる作業ですけれども、先ほども作業そのものは夏期休暇等、長期休暇を利用して行うのですけれども、今年度中は国への補助申請、そういった形の事務手続が主になるかと思います。
(3)のメンテナンスでございますが、端末を整備した場合、当然、保守料等が必要になってくると思います。ただ、恒久的な費用となることとか、あるいは財政的な優遇措置が今のところはないということですので、そういったことも考えますと、機種によってはそういった保守というものが必要ないものもどうもあるようですので、そういったものを検討していきたいと考えております。
○議長(
村田千鶴子議員) 大関議員。
◆1番(
大関衣世議員) 具体的に金額が、恒常的にかかってくる金額がわかれば少し教えていただきたいと思いますし、それに対してこれからずっとかかってくるお金に対するこれからの財政的な基金ですとか、そういったものの計画があるかないか教えていただきたいと思います。
○議長(
村田千鶴子議員) 大石
教育部長。
◎
教育部長(大石剛寿) メンテナンスにつきましては、今、一応試算では年間で大体、7,500台全部そろった段階ですと1億5,000万円ぐらいは保守料としてかかるのではないかと試算をしております。
あと財政的な措置ということなのですけれども、当然、端末が整備された後、更新という形になってまいりますけれども、今のところ文部科学省のほうからは令和6年度以降、こういったものにつきましては今後、検討を進めていくということですので、今のところは自主財源でやらざるを得ないのかというところでございます。
以上です。
○議長(
村田千鶴子議員) 次に、伊藤 孝議員。
〔5番 伊藤 孝議員登壇〕
◆5番(伊藤孝議員) 5番、伊藤です。同じく歳出10款2項2目教育振興費中、
GIGAスクール構想実現事業について
(1)対象設備、設置場所はどこか。
(2)対象校はどこか。
(3)県との調整状況はいかがか。
同じく3項2目教育振興費中、
GIGAスクール構想実現事業について
(1)対象の設備、設置場所はどこか。
(2)対象校はどこか。
(3)県との調整状況はいかがか、お伺いいたします。
〔5番 伊藤 孝議員発言席へ移動〕
○議長(
村田千鶴子議員) 大石
教育部長。
〔
教育部長 大石剛寿登壇〕
◎
教育部長(大石剛寿) 伊藤議員の歳出10款2項2目教育振興費中、
GIGAスクール構想実現事業について及び3項2目教育振興費中、
GIGAスクール構想実現事業については関連がありますので、一括してお答えします。
最初に(1)の御質問についてお答えします。今回の補正予算は、国の
令和元年度補正予算で新たに創設された公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金制度を利用して事業を実施しようとするもので、各校の高速大容量校内通信ネットワーク整備に対する経費となります。現在、国で示している標準仕様書等をもとに試算をしておりますが、設備につきましては授業を行う普通教室や特別教室への無線アクセスポイントの設置、10ギガbpsで接続可能なカテゴリー6a以上のケーブル、ハブやルーター、スイッチ類は1ギガbpsの普及モデルとしており、設置場所につきましては各階に1台のフロアスイッチを設置し、無線アクセスポイントと接続することや、各教室に充電保管庫等を整備する計画としております。
次に、(2)の御質問についてお答えします。令和2年度中の工事の完成を目指しておりますので、統合予定の湯日小学校と北中学校を除く23校の整備を計画しております。
次に、(3)の御質問についてお答えします。制度創設後の12月末以降、県からは文部科学省が作成した資料等による情報提供はございますが、GIGAガスクール構想そのものに対します県からの説明あるいは指示等は示されておりません。
以上、答弁申し上げました。
○議長(
村田千鶴子議員) 伊藤議員。
◆5番(伊藤孝議員) 一通り御答弁いただきましてありがとうございます。それでは、再質問をさせていただきます。
まず一つ、この整備の方式なのですが、リースでやるのか購入方式でやるのかお伺いします。
それと、先ほど普通教室プラス特別教室というお話でしたが、特別教室の中に体育館、グラウンドは含まれるのか含まれないのかということをお伺いします。
それと現在、今まで頑張ってやってこられた六合、初倉、金谷等の整備があるのですが、そちらのほうも除外の中に入っていませんでしたが、入っていない理由をお伺いします。
それと現状、庁舎なんかもカテゴリー5というタイプのLANケーブルが設置されているところが多いと思いますが、今まで整備した中で小学校の中で今回、対象のカテゴリー6が整備されている学校はあるのかないのか確認をさせていただきます。
それに伴いまして、一つの学校で1,500万円以上の整備費がかかる予定がある学校があれば、これはわかればで結構ですので、わかれば、そこの学校名をお願いいたします。
それとこのGIGAスクール構想における最低条件の中に大型表示装置とか、小学校には実物大を投影するための装置が必要だということをうたってありましたが、その辺の整備が終わっているのかどうかお聞かせください。
以上です。
○議長(
村田千鶴子議員) 大石
教育部長。
◎
教育部長(大石剛寿) 伊藤議員の再質問にお答えします。
まず最初にリースか購入かというところですけれども、今現在ではどちらということは決めておりません。機種選定につきましてはこれからしていく予定ですので、それが決まってからということになるかと思います。
あと体育館とかあるいはグラウンド等に整備をするかというところですけれども、現在の計画では授業等を行うための普通教室あるいは特別教室などを整備する計画ですので、グラウンドや体育館には整備する予定はございません。ただ、グラウンドや体育館等につきましては現在、簡易Wi-Fiというものが各校ございますので、そちらを使って対応することは可能かと思っております。
次に、既に整備されている六合小学校とか六合中学校というところがあります。こちらは既に整備はされているのですが、ただ、規格が先ほど言った1ギガbpsのカテゴリー5eということで、今、文部科学省が示している10ギガのカテゴリー6a以上の仕様となっておりませんので、こちらはケーブルを再度引き直す必要がございます。
続いて1,500万円以上のものがあるかどうかというところですが、現在のところ試算をしている段階では1,500万円以上の学校もございます。
最後ですけれども、大型掲示装置、これはこれまで国が教育のICT化に向けた環境整備5カ年計画、こちらを2018年から2022年度という計画で示しているものかと思いますが、こちらは今も生きている計画でして、今回のこの補助を受けるための最低要件というか措置要件ということで、こちらの整備も必要ということになっておりますので、現在、島田市ではまだ整備がしていないところもございますので、こちらの整備はこちらの計画の2022年度までにはしていく予定でおります。
以上です。
○議長(
村田千鶴子議員) 伊藤議員。
◆5番(伊藤孝議員) それでは3回目、質問させていただきます。
県との調整がまだうまくついていないようですが、共同購入等を行って需用費を減らす対策をしてくださいという文部科学省から出ている資料の中にたしかありましたけれども、その辺の調整がいつつくのか、めどが立っているのか立っているのか。立っているのだったら、いつごろその辺の調整ができるのかということをお聞きしたいと思います。
それと、今、1,500万円以上のところがあるというお話でしたが、わかれば何校あるのか、その中で2,000万円を超えているところがあるのかないのか、わかったら教えていただきたいと思います。
以上にします。お願いします。
○議長(
村田千鶴子議員) 大石
教育部長。
◎
教育部長(大石剛寿) 最初に県とのこの調整ということで共同購入ですけれども、確かに文部科学省が示している中には県等が音頭をとって共同購入すれば安価なものが購入できるということで推奨はされているのですけれども、静岡県は現在はまだそういったところをするということで調整はしていない状況ですので、こちらにも全くそういった打診はございません。1,500万円以上のものが何校あるかということは、ちょっとすみません。手元の資料がないもので、はっきりとしたことは申し上げられませんので、済みません。
以上です。
◆5番(伊藤孝議員) 終わります。
○議長(
村田千鶴子議員) 以上で通告による質疑は終わりました。これをもって質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第1号は、予算・決算特別委員会へ付託いたします。
次に、日程第7、議案第2号から日程第12、議案第7号までの6件を一括議題といたします。
これより質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
ただいま議題となっております議案第2号及び議案第4号から議案第7号までの5件は
厚生教育常任委員会へ、議案第3号は
総務生活常任委員会へ付託いたします。
次に、日程第13、議案第8号及び日程第14、議案第9号を議題といたします。
これより質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
ただいま議題となっております議案第8号は
経済建設常任委員会へ、議案第9号は
厚生教育常任委員会へ付託いたします。
次に、日程第15、議案第10号から日程第17、議案第12号までの3件を一括議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので発言を許します。
それでは、齊藤和人議員。
〔4番 齊藤和人議員登壇〕
◆4番(齊藤和人議員) 4番、齊藤和人です。議案第10号について、議案書22ページ。
(1)として、第1条について、木材の利用の促進などに要する経費に充てるためとありますが、どのような内容を考えているのでしょうか。
(2)として、第2条について基金として積み立てる額は予算の定めるところによるとありますが、計画はどのようになっているのでしょうか。
以上、壇上での質問とさせていただきます。
〔4番 齊藤和人議員発言席へ移動〕
○議長(
村田千鶴子議員) 谷河産業観光部長。
〔産業観光部長 谷河範夫登壇〕
◎産業観光部長(谷河範夫) 齊藤議員の議案第10号
島田市木でつくる
未来基金条例についての(1)の御質問についてお答えをいたします。内容といたしましては、建設が予定されている
公共施設の木造・木質化への促進や森林経営管理法に基づく森林整備事業などであり、それらを実施していきたいと考えております。
次に、(2)の御質問についてお答えをいたします。基金の積立額については、
森林環境譲与税の配分額から
森林環境譲与税を活用した事業費を差し引いた金額を基金に積み立てる予定となっております。
以上でございます。
○議長(
村田千鶴子議員) 齊藤議員。
◆4番(齊藤和人議員) それでは再質問をさせていただきますが、本日は藤本議員から議案第1号の資料として補正予算の関係で、今年度中に債務見込額と、それから使う金額、使った金額、それから今年度中の基金の積立金に至る1,700万円になった経過が資料として出されております。それを参考にしながら次の再質問にさせていただきたいと思いますが、この
森林環境譲与税の本来の目的は森林整備にあると私は感じております。これは最近の極端な温暖化、あるいは森がよく整備されて健康な状態でなければ、海は必ず悪い状態になってくると。これは各地で、日本国内でも北海道にしても、各地でそういう経験があるわけです。それに対して本来の森林の整備がどのようにされているのか。また、第2条の関連として第6条で基金の処分についてはその全部または一部を処分することができると、そういうふうな文言になっております。これについて具体的な基金の活用計画があるのかどうなのか、それをお聞きいたします。
○議長(
村田千鶴子議員) 谷河産業観光部長。
◎産業観光部長(谷河範夫) 再質問についてお答えをいたします。
森林環境譲与税を活用する事業といたしまして、今年度、森林施業時における林道の通行に支障となる樹木の伐採であったり、国や県の補助対象外である小規模間伐に対する補助事業を実施しております。また、今年度策定をしております森林環境整備計画に基づき、次年度からは森林所有者への意向調査を実施し、その結果を踏まえ、必要に応じて市が主体となった森林整備事業を実施してまいりたいと考えております。
次に資金活用計画については、今後建設が予定される
公共施設の施設計画等や森林経営管理法に基づいた森林整備事業などの計画を立てていく中で、基金の活用計画も策定をしていきたいと考えております。
以上でございます。
○議長(
村田千鶴子議員) 齊藤議員。
◆4番(齊藤和人議員) それでは最後になりますが、再々質問として、第1条の関連として、森林経営管理法に基づく森林整備事業について、実施面積、あるいは期間、そういう計画がどのくらいにされているのか教えてください。
○議長(
村田千鶴子議員) 谷河産業観光部長。
◎産業観光部長(谷河範夫) 再々質問にお答えをいたします。実施面積につきましては、現在、策定をしている森林環境整備計画の中でお示しをする予定でございます。なお、整備期間については林野庁からは15年ぐらいで対象の森林整備を一巡するのが望ましいというふうに言われております。
以上でございます。
○議長(
村田千鶴子議員) 以上で通告による質疑は終わりました。これをもって質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第10号及び議案第12号の2件は
経済建設常任委員会へ、議案第11号は
総務生活常任委員会へ付託いたします。
次に、日程第18、議案第13号及び日程第19、議案第14号の2件を一括議題といたします。
これより質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
ただいま議題となっております議案第13号及び議案第14号の2件は
経済建設常任委員会へ付託いたします。
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――――――― ◇ ―――――――――
△散会の宣告
○議長(
村田千鶴子議員) 以上をもちまして、本日の日程は全て終了いたしました。
次回は、2月26日水曜日、午前9時30分から本会議を開きます。
各委員会の審査日程及び付託件目は皆様に配付しました議案審査付託先一覧で御確認ください。
予算・決算特別委員会及び各常任委員会におかれましては、慎重審査の上、次回本会議に報告されますようお願いいたします。
なお、本日上程いたしました議案第1号から議案第14号までの14件に対する討論の通告締切は、2月19日水曜日の午後3時といたします。
本日は、これをもちまして議事を閉じ、散会いたします。皆様御苦労さまでした。
散会 午前10時36分
議会閉会中における
常任委員会等の
活動状況報告書
令和2年2月7日
島田市議会議長 村 田 千鶴子 様
総務生活常任委員会委員長 平 松 吉 祝
┌────────┬─────────────────────────────┐
│ 委員会開催日 │ 審査・調査事項及び結果 │
├────────┼─────────────────────────────┤
│令和2年1月17日│ 1 所管事務調査について │
│ │ 2 所管課からの報告 │
│ │ (1) 島田市と学校法人日本体育大学との体育・スポーツ │
│ │ 振興に関する協定について (市民協働課) │
│ │ (2) 旧金谷庁舎跡地利活用事業について(資産活用課) │
│ │ (3) 本庁舎エレベータ改修工事について(資産活用課) │
└────────┴─────────────────────────────┘
議会閉会中における
常任委員会等の
活動状況報告書
令和2年2月7日
島田市議会議長 村 田 千鶴子 様
厚生教育常任委員会委員長 曽 根 嘉 明
┌────────┬─────────────────────────────┐
│ 委員会開催日 │ 審査・調査事項及び結果 │
├────────┼─────────────────────────────┤
│令和2年1月17日│ 1 所管事務調査について │
│ │ 2 所管課からの報告 │
│ │ (1) 島田市小集落住宅管理条例の一部を改正する条例に │
│ │ ついて (福祉課) │
│ │ (2) 扶助費の補正について (福祉課) │
│ │ (3) 民間保育所等給付事業について (
保育支援課) │
│ │ (4) 島田第一小学校校舎耐力度調査の結果報告 │
│ │ (教育総務課) │
│ │ (5) 校内通信ネットワーク整備事業について │
│ │ (教育総務課) │
│ │ (6) 令和2年島田市成人式の出席状況について │
│ │ (社会教育課) │
│ │ (7) 島田市普通公園条例の一部を改正する条例について │
│ │ (スポーツ振興課) │
│ │ (8) 田代の郷多目的スポーツ・レクリエーション広場の │
│ │ オープニング式について (スポーツ振興課) │
└────────┴─────────────────────────────┘
議会閉会中における
常任委員会等の
活動状況報告書
令和2年2月7日
島田市議会議長 村 田 千鶴子 様
経済建設常任委員会委員長 清 水 唯 史
┌────────┬─────────────────────────────┐
│ 委員会開催日 │ 審査・調査事項及び結果 │
├────────┼─────────────────────────────┤
│令和2年1月17日│ 1 所管課からの報告 │
│ │ (1)
島田市木でつくる
未来基金条例の制定について │
│ │ (農林課) │
│ │ (2) 国庫補助事業に関する2月補正(3件)の概要につ │
│ │ いて (農林課) │
│ │ (3) 中心市街地活性化基本計画に係るパブリック・コメ │
│ │ ントの実施結果について (商工課) │
│ │ (4) 賑わい交流拠点内の大井川流域観光拠点の整備に要す │
│ │ る経費の減額補正について │
│ │ (内陸フロンティア推進課) │
│ │ (5) 島田市観光戦略プラン策定状況(進捗状況の報告と │
│ │ 策定期間の延長)について (観光課) │
│ │ (6) 第4回地域連携交流会の開催の案内 (観光課) │
│ │ (7) 文化芸術計画に係るパブリック・コメントの実施結 │
│ │ 果について (文化資源活用課) │
│ │ (8)
モンゴル国ボクシングナショナルチームの事前合宿 │
│ │ に要する経費の減額補正について │
│ │ (文化資源活用課) │
│ │ (9) 都市計画マスタープランに係るパブリック・コメン │
│ │ トの実施状況について (都市政策課) │
│ │ (10)第11回しまだ大井川マラソンinリバティ開催につ │
│ │ いて (観光課) │
│ │ (11)島田市文化芸術推進計画について │
│ │ (文化資源活用課) │
│ │ (12)都市計画マスタープラン原案の全員協議会での説明 │
│ │ について (都市政策課) │
│ │ (13)島田市
手数料条例の一部を改正する条例について │
│ │ (建築住宅課) │
│ │ (14)島田市営住宅管理条例の一部を改正する条例につい │
│ │ て (建築住宅課) │
│ │ (15)島田市子育て世代型住宅条例の一部を改正する条例 │
│ │ について (建築住宅課) │
│ │ (16)空き家パンフレットの配布について(建築住宅課) │
│ │ (17)クリーンセンターの運営事業の2月補正と関連する │
│ │ 長寿命化工事の状況報告について (下水道課) │
│ │ (18)島田市情報公開条例等の一部を改正する条例につい │
│ │ て (下水道課) │
├────────┼─────────────────────────────┤
│令和2年1月20日│ 1 所管事務調査(行政視察) │
│ ・21日│ (1) 合併処理浄化槽の推進について (福岡県田川市) │
│ │ (2) 下水道の整備状況と合併処理浄化槽の推進について │
│ │ (福岡県大川市) │
└────────┴─────────────────────────────┘
議会閉会中における
常任委員会等の
活動状況報告書
令和2年2月7日
島田市議会議長 村 田 千鶴子 様
議会運営委員会委員長 藤 本 善 男
┌────────┬─────────────────────────────┐
│ 委員会開催日 │ 審査・調査事項及び結果 │
├────────┼─────────────────────────────┤
│令和2年1月23日│ 1 所管事務調査(視察) │
│ ・24日│ (1) 石川県かほく市議会 │
│ │ ① 議会における行政評価の取り組みについて │
│ │ (2) 富山県氷見市議会 │
│ │ ① 議会運営について意見交換 │
└────────┴─────────────────────────────┘...